1. She ( an apple, ate, an orange ) .
(彼女はりんごとオレンジを食べた。)
2. I am sorry ( vacancy, is, no, there ) .
(すみませんが、空き室はありません。)
3. Which ( you, do, tea, like, coffee ) ?
(お茶とコーヒーのどちらにしますか。)
4. She can ( speak, write, English ) .
(彼女は英語を話すことも書くことも両方できます。)
5. He plays (football, baseball ) .
(彼はフットボールと野球の両方をします。)
1. She ate an apple and an orange.
(彼女はりんごとオレンジを食べた。)
2. I am sorry but there is no vacancy.
(すみませんが、空き室はありません。)
3. Which do you like tea or coffee?
(お茶とコーヒーのどちらにしますか。)
4. She can both speak and write English.
(彼女は英語を話すことも書くことも両方できます。)
5. He plays both football and baseball.
(彼はフットボールと野球の両方をします。)
接続詞としてのand、but、or、both A and Bの使い方を問う問題です。
andは「~と」や、「そして」という意味です。
butは「けれども」という対立の意味です。
それからorは「または」という選択の意味です。
both A and Bは「AもBも両方」という意味です。
問題1について
日本語訳で「リンゴとオレンジ」は、「と」で2つの語句を結んでいます。「~と」はandで表しますので、解答は次のようになります。
She ate an apple and an orange.
(彼女はりんごとオレンジを食べた。)
問題2について
問題文でvacancyは「からっぽ」や「空室」という意味の名詞です。no vacancyで「空室がありません」となり、つまりは「満室」という意味になります。
「しかし」や「だが」、「ところが」というような意味では、butを使うことができます。したがって、次のような解答になります。
I am sorry but there is no vacancy.
(すみませんが、空き室はありません。)
問題3について
日本語訳で「どちらに」というのがあります。このように選択的な意味の場合は、orを使うことができます。したがって次のような解答になります。
Which do you like tea or coffee?
(お茶とコーヒーのどちらにしますか。)
問題4について
日本語訳では「英語を話すことも書くことも」というように、両方の意味を表す場合はboth A and Bを使うことができます。したがって次のような解答になります。
She can both speak and write English.
(彼女は英語を話すことも書くことも両方できます。)
bothを前に置いてから、結びたい語句をandでつなぎます。上の場合はandで結んでいるのが動詞になります。
片方で動詞を使う場合は、もう一方も動詞を使います(この場合はspeakとwriteになります。)。
また片方が名詞の場合は、もう一方も名詞にします。
このようにboth A and Bでは、AとBに同じ種類の語句を置きます。
問題5について
この問題も「両方とも」という意味を表しています。この場合はフットボールと野球です。解答ですが、次のようになります。
He plays both football and baseball.
(彼はフットボールと野球の両方をします。)
上の場合はfootballとbaseballをandで結んでいますが、どちらも名詞になっています。
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