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英語喫茶基礎からの英語学習確認問題関係代名詞whose、whom Day79>関係代名詞(whose、whom)について 記述式問題の解説




 記述式練習問題の解説です。
 練習問題の解答後に参照してみてください。
問題文です

1.That is ( whose, the man, has, been, house, destroyed ) .
(あれが家が全壊した人です。)

2.The girl ( he, whom, is, a teacher, married ) .
(彼の結婚した女性は教師です。)


解答です

1. That is the man whose house has been destroyed.
(あれが家が全壊した人です。)

2. The girl whom he married is a teacher.
(彼の結婚した女性は教師です。)


解説です

 関係代名詞の文を作る問題です。ここでは関係代名詞のwhoseとwhomを使っていきます。
 2つの関係代名詞は「人」を表しますが、whoとは異なり、whoseは所有を表します。またwhomは目的語を表します。


問題1について
 問題文でThat isがすでに置かれています。これで「あれが」という意味になります。
 ( )の中に先行詞も含まれています。この場合The manがそれです。
 That is the man
 (あれがその人です)

 そしてthe manを説明していきます。この場合whoseを使っていきます。whoseは所有を表します。すると、次のようになります。
 whose house has been destroyed
 (家が全壊した人です)

 すると、解答は次のようになります。
 That is the man whose house has been destroyed.
 (あれが家が全壊した人です。)


問題2について
 問題文でThe girlはすでに置かれています。これで「その女性」という意味です。
 そしてこのthe girlは、「彼の結婚した女性」ということになります。次にこのような意味になるように、( )の中を並べ替えていきます。
 he marriedで「彼が結婚した」という意味です。marriedはmarryの過去形です。marryは「結婚する」という意味の動詞です。
 たとえばhe married the girlで、「彼はその女性と結婚した」という意味になります。

 このthe girlは目的語になっていますが、ここにwhomを置きます。
 そうするとhe married whomになりますが、関係代名詞として使うときは、whomを前に持っていきます。すると、次のようになります。
 The girl whom he married

 そして解答はつぎのようになります。
 The girl whom he married is a teacher.
 (彼の結婚した女性は教師です。)











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