意志を表すにはI willを使います。willのあとには動詞の原形を続けます。したがって、I willにwait and seeを続けた解答になります。
また、wait and seeのwaitとseeは動詞です。このwait and seeで、「成り行きを見守る」という意味になります。
問題2について
問題文のShe is going to talk to you.「彼女はあなたに話すつもりです。」は、be going toを使った文です。(be going toについてはDay7でふれています。)動詞はtalkが使われています。これを、問題文の日本語訳「私はあなたに話しません。」を表す文に書き換えます。
I willを使いますが、問題の日本語訳は否定の意味を表しています。そこで、I will notを使います。このあとに動詞の原形を続けます。したがって、I will notにtalkを続けた解答になります。
問題3について
問題文のHe may fall into the same trap.「彼は同じわなに落ちるかもしれません。」は、「~かもしれない」という推量の意味を表すmayを使った文です。動詞はfallを使っています。
fallは、「落ちる」という意味の動詞です。fall intoで、「(わな)にかかる」という意味で使うことができます。
mayについては、これからのDayの中で学習していきますので、ここでは詳しくふれないことにします。
これを問題文の日本語訳「私は同じわなには落ちません。」という、人の意図を表す文に書き換えます。I willを使いますが、問題文の日本語訳は否定を表していますので、I will notを使います。
このあとに動詞の原形を続けますので、fallをI will notの後に続けていきます。すると、解答の文になっていきます。
問題4について
問題文のI am going to give you my answer tomorrow.「私は明日あなたに返事をする予定でいます。」は、be going toを使った文です。動詞はgiveを使っています。
これを問題文の日本語訳「私は明日あなたに返事をします。」を表す文に書き換えます。I willに動詞の原形を続けますので、I will giveと続く解答の文になります。
問題5について
問題文のI am going to send her a copy as soon as possible.「私はできるだけ早く彼女にコピーを届ける予定でいます。」も、be going toを使った文です。動詞はsendを使っています。
これを問題文の日本語訳「私はできるだけ早く彼女にコピーを届けます。」を表す文に書き換えます。
I willを使いますが、この後に動詞の原形sendを続けていくと、解答の文になります。