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He laughed.(彼が笑った。)
He は「彼」という意味でこの文の主語にあたります。次のlaughed は laugh(笑う)の過去形の動詞です。
このように基本的に英語の文は主語の後に動詞が続く語順でつくられます。
また動詞によっては動詞の後ろに目的語をとるものがあります。
I study English.(私は英語を勉強します。)
Englishはstudyの目的語です。目的語とは動詞の意味を受ける語をいいます。
studyは「勉強する対象(この場合はEnglish)」を必要とする動詞です。そして語順は「主語+動詞+目的語」になります。
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laughのように目的語を必要としないで文を成立させる動詞を「自動詞」といいます。また study のように目的語が必要になる動詞を「他動詞」といいます。
日本語の場合は英語と違い「主語+目的語+動詞」というように逆の語順になります。
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