問題1について
問題文のI report it to you.「私はそれをあなたに報告します。」は、それを報告するという意味ですが、これにmustを使って義務を表す文にしていきます。
まずは、主語であるIのあとにmustを置いていきます。問題文の動詞はreportですが、これをmustのあとに続けていきます。reportは、「報告する」という意味の動詞です。また、「報告書」や「レポート」の意味の名詞としても使われます。
解答文ですが、次のようになります。
I must report it to you.
問題2について
問題文のWe come back to the question.「私たちはその問題に戻ります。」は、その問題に戻るという意味です。
まずは主語であるWeのあとにmustを置きます。動詞はcomeを使っていますが、この動詞をmustのあとに続けていきます。すると、次のようになります。
We must come back to the question.
問題4について
問題文のYou do not speak to my daughter.「あなたは私の娘に話しかけない。」は、娘に話しかけないという事実を表す文です。
これにmustを使っていきますが、注意をすることは問題文が否定を表す文であることです。そこでmustを否定形にして使うことになります。mustの否定形はmustのあとにnotを続けた、must notになります。
文の作り方ですが、まずは主語であるIのあとにmust notを置きます。それから動詞であるspeakをmust notのあとに続けていきます。
問題文のdo notは、否定であることを表すために置かれていましたが、これがmust notで置き換えられるかたちになります。
解答ですが、次のようになります。
You must not speak to my daughter.
問題5について
問題文のYou do not drive so fast.「あなたはそんなにスピードを出して運転しない。」は、スピードを出さないという事実を表しています。この例も、否定を表していますので注意してください。
これにmustを使っていきますが、まずは主語であるYouのあとにmustを置きます。否定を表していますので、さらにnotをmustのあとに続けていきます。
問題文の動詞はdriveですが、この動詞をmust notのあとに続けていきます。すると、次のようになります。
You must not drive so fast.