当ページはURLを変更しました。
3秒後に新ページに移動します。
ブックマーク等は移動先のページに変更をお願いいたします。
ページが移動しない場合は下記に移動してください。
新ページ基礎からの英語学習
英語喫茶~英語・英文法・英会話~
基礎からの英語学習

英語喫茶基礎からの英語学習used toとwould Day4>慣れるの表現について 記述式練習問題の解説




 記述式練習問題の解説です。
 練習問題の解答後に参照してみてください。
問題文です

1. He ( ) answering all types of questions.
(彼はどんな質問にも答えることに慣れている。)

2. He ( ) this kind of work.
(彼はこの種の仕事に慣れていた。)

3. She ( ) having one meal a day.
(彼女は1日1食に慣れている。)

4. He ( ) the noise.
(彼は騒音に慣れました。)

5. I ( ) playing football.
(私はフットボールをすることに慣れました。)


解答です

1. He is used to answering all types of questions.
(彼はどんな質問にも答えることに慣れている。)

2. He was used to this kind of work.
(彼はこの種の仕事に慣れていた。)

3. She is used to having one meal a day.
(彼女は1日1食に慣れている。)

4. He got used to the noise.
(彼は騒音に慣れました。)

5. I got used to playing football.
(私はフットボールをすることに慣れました。)


解説です

 5問とも「慣れている」や「慣れる」という意味の文を作る問題です。( )の中にbe used toとget used toのどちらかを選んで入れていきます。
 このとき日本語訳に注意をしながら、2つのうち1つを選んでいれていきます。
 be used toは「慣れている」というように状態を表します。get used toは「慣れる」というように、慣れる変化を表します。

 また日本語訳を見てみると、過去のことを表している文もあります。be動詞の過去形、または動詞getの過去形についても、注意をしながら見ていきましょう。

 もう1つ注意することは、toのあとです。toのあとには、ing形の動詞か、または名詞を続けます。


問題1について
 この例文は、彼はどんな質問にも答えることに「慣れている」というように、慣れている状態を表しています。したがってbe used toを選びます。

 主語はHeですので、be動詞はisになります。また、toのあとはing形の動詞answeringが続いています。


問題2について
 この例文は、彼はこの種の仕事に「慣れていた」というように、過去の時点において慣れていたという状態を表しています。したがってbe used toを選びます。

 主語はHeですので、be動詞は現在形ならisですが、日本語訳をみてわかるようにその意味は過去の出来事です。そこで過去形のwasを使います。toのあとは名詞が続いています。


問題3について
 この例文は、彼女は1日1食に「慣れている」というように、慣れている状態を表しています。したがってbe used toを選びます。

 主語はSheですので、be動詞はisになります。またtoのあとはing形の動詞havingが続いています。


問題4について
 この例文は、彼は騒音に「慣れました」というように、慣れたという変化を意味として持っています。そこで、get used toを選びます。

 日本語訳は過去のことを表しているので、getは過去形のgotになります。したがって、got used toとなります。
 また、toのあとは名詞が続いています。


問題5について
 この例文は、私はフットボールをすることに「慣れました」というように、慣れたという変化を意味として持っています。そこで、get used toを選びます。

 日本語訳は過去のことを表しているので、getは過去形のgotになります。したがって、got used toとなります。
 またtoのあとはing形の動詞playingが続いています。











 英語喫茶の基礎からの英語学習とやさしい英会話の表現等は、大学の先生方の協力により細部までチェックを入れて作成しています。


Copyright(c) 英語喫茶~英語・英文法・英会話~ :サイト内の文章・図等の無断掲載を禁じます