1. This book is mine.
(この本は私のものです。)
↓
(これらの本は私のものです。)
2. That question is annoying.
(あの質問にはいらいらします。)
↓
(あれらの質問にはいらいらします。)
3. Hello, ( 2 ) John?
(もしもし、ジョンですか。)
4. ( 3 ), please?
(どちら様ですか。)
5. ( 2 ) Mary.
(メアリーです。)
1. These books are mine.
(これらの本は私のものです。)
2. Those questions are annoying.
(あれらの質問にはいらいらします。)
3. Hello, is this John?
(もしもし、ジョンですか。)
4. Who is this, please?
(どちら様ですか。)
5. This is Mary.
(メアリーです。)
指示代名詞を使う問題です。
問題の1と2は、日本語訳にあうように、指示代名詞を書き換えていきます。また、その際ですが、問題文の動詞や名詞の形についても注意をしてください。
問題の3~5は、( )の中にthisを入れて文を作っていきます。( )の中の数字は、( )の中に入れる語句の数を表しています。これらは電話でよく使われる文例となります。
問題1について
最初の日本語訳で「この本は」が、「これらの本は」に変わっています。したがって指示代名詞のThisはTheseに変わります。
また、名詞bookですが、複数形になりますのでbooksになります。
動詞にも注意してください。複数のことを表すので、isがareに変わります。そして解答は次のようになります。
These books are mine.
(これらの本は私のものです。)
問題2について
問題文のannoyingは、「いらいらさせる」という意味の形容詞です。
最初の日本語訳で「あの質問には」が、「あれらの質問には」に変わっています。したがって指示代名詞のThatは、Thoseに変わります。
また、名詞questionは、複数形になりますのでquestionsになります。
動詞についても複数を表すことから、isがareに変わります。そして解答は次のようになります。
Those questions are annoying.
(あれらの質問にはいらいらします。)
問題3について
電話口で相手のことを確かめる時の言い方です。
( )の中にはthisとあわせて2つの語句が入ります。解答は次のようになります。
Hello, is this John?
(もしもし、ジョンですか。)
問題4について
かかってきた電話に対して、相手が誰なのかを確認する言い方です。
( )の中にはthisとあわせて3つの語句が入ります。解答は次のようになります。
Who is this, please?
(どちら様ですか。)
問題5について
電話口で、自分のことを名乗る言い方です。
( )の中にはthisとあわせて2つの語句が入ります。解答は次のようになります。
This is Mary.
(メアリーです。)
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