1.( go, on, like, I'd, to, a trip, abroad ) .
(私は海外旅行に行きたいです。)
2.( you, like, him, to, meet, I'd ) .
(私はあなたに彼に会ってほしいです。)
3.( like, I'd, this, bag, to, have, repaired ) .
(この鞄を直してほしいです。)
4.( Mr. Brown, like, I'd, speak, to, to ) .
(私はブラウンさんとお話がしたいのですが。)
5.( to, have, like, I'd, this, you ) .
(私はこれをあなたにあげたいのです。)
1. I'd like to go on a trip abroad.
(私は海外旅行に行きたいです。)
2. I'd like you to meet him.
(私はあなたに彼に会ってほしいです。)
3. I'd like to have this bag repaired.
(この鞄を直してほしいです。)
4. I'd like to speak to Mr. Brown.
(私はブラウンさんとお話がしたいのですが。)
5. I'd like you to have this.
(私はこれをあなたにあげたいのです。)
I'd like toを使って文を作っていく問題です。
I'd like toの後に動詞の原形を置く用法、toのないI'd likeの後に名詞を置く用法、I'd likeとtoの間に「人」を置く用法などがあります。
問題1について
日本語訳で「海外旅行に行きたい」というのがあります。「~をしたい」は、I'd like toで表すことができます。toの後には動詞の原形を置きますが、この場合はgoになります。そこで解答は次のようになります。
I'd like to go on a trip abroad.
(私は海外旅行に行きたいです。)
go on a tripで「旅行に出かける」という意味になります。
問題2について
日本語訳で「あなたに彼に会ってほしい」というのがあります。「誰かに~をしてほしい」ということになりますので、I'd like 人 toで表します。
「人」の部分には、この場合youを置きます。toの後には動詞の原形を置きますが、この場合は「会う」の意味を持つ動詞meetを置きます。
すると、解答は次のようになります。
I'd like you to meet him.
(私はあなたに彼に会ってほしいです。)
問題3について
日本語訳で「鞄を直してほしい」というのがあります。「~をしてほしい」というところから、I'd like toを使うことになります。
toの後には動詞の原形を置きますが、この場合はhaveを置きます。すると、解答は次のようになります。
I'd like to have this bag repaired.
(この鞄を直してほしいです。)
repairedはrepairの過去分詞です。repairは「~を修理する」という意味の動詞です。この場合はhaveと一緒に使役の用法として使っています。
問題4について
日本語訳で「お話がしたい」というのがありますが、「~をしたい」というところからI'd like toを使うことになります。
toの後には動詞を置きますが、この場合は「話す」の意味を持つ動詞speakを置きます。すると、解答は次のようになります。
I'd like to speak to Mr. Brown.
(私はブラウンさんとお話がしたいのですが。)
問題5について
日本語訳で「これをあなたにあげたい」というのがあります。「あなたに持ってほしい」
という意味から、I'd like 人 toを使います。すると次のようになります。
I'd like you to have this.
(私はこれをあなたにあげたいのです。)
toの後には動詞の原形を置きますが、この場合はhaveを置きます。have thisという形で「これをもってほしい」という意味合いになりますが、そこから「あなたにこれをあげたい」という意味になっていきます。
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