「either」と「too」について、「~も」という意味を表す場合の使い方についてです。
肯定文の場合は「too」を使いますが、否定文の場合は「either」を使います。
問題1について
解答は次のようになります。
I don't remember seeing one in the harbor either.
問題文は「don't」で否定文になっています。そこで「either」を使っている文を選択します。
I don't remember seeing one in the harbor either. で、「私もその港でその人に会ったことを覚えていません。」という意味になります。
問題2について
解答は次のようになります。
I did not want to hear that, either.
この問題文もdid notから否定文であることがわかります。そこで「either」を使っている文を選択します。
I did not want to hear that, either. で、「私もそれを聞きたくはありませんでした。」という意味になります。
問題3について
解答は次のようになります。
I'll have some whiskey too.
ここでは問題文が肯定文です。そこで「too」を使っている文を選択していきます。
I'll have some whiskey too. で、「私もウイスキーをもらいます。」という意味になります。
問題4について
解答は次のようになります。
Did you meet him too?
問題文は疑問文ですが、肯定文でもあります。そこで「too」を使っている文を選択します。
Did you meet him too? で、「あなたも彼に会いましたか。」という意味になります。
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