should haveの使い方についての問題です。
should haveの後に過去分詞を続けることで、「~をすればよかった」という意味を表すことができます。
これは「後悔」や「非難」を表すことになります。
問題1について
解答は次のようになります。 You should have told me.
まずはYou should haveと続く文を見ていきます。
それから「have」の後に過去分詞が置かれている文を見ていきます。
ここで使われている過去分詞は「told」です。
You should have told me. で、「あなたは私に話しておけばよかったのに。」という意味になります。
問題2について
解答は次のようになります。 You should have had some breakfast.
ここで使われている過去分詞は「had」になります。
You should haveの後にさらに「have」の過去分詞が続くことになりますが、文法上は問題ありません。
You should have had some breakfast. で、「あなたは朝食をとればよかったのに。」という意味になります。
問題3について
解答は次のようになります。 He should have accepted the responsibility.
主語が「He」なので、He should haveと続く文を見ていきます。
その後に過去分詞が置かれている文を選択しますが、ここで使われている過去分詞は「accepted」になります。
He should have accepted the responsibility. で、「彼はその責任を受け入れればよかったのに。」という意味になります。
問題4について
解答は次のようになります。 You shouldn't have married me if you didn't trust me.
ここでは注意することがあります。それは「not」が使われていることです。
should haveの否定形になりますが、その否定形はshouldn't haveです。
これで「~をすべきではなかった」という意味になります。
ここで使われている過去分詞は「married」です。
またif節の文も後ろに続いています。
You shouldn't have married me if you didn't trust me. で、「あなたが私を信用しなかったのなら、あなたは私と結婚すべきではなかった。」という意味になります。
You shouldn't have married meのところで、「あなたは私と結婚すべきではなかった」という意味になります。
問題5について
解答は次のようになります。 I shouldn't have picked it up.
この問題でも「not」が使われています。
「not」が使われているので、shouldn't haveになります。
使われている過去分詞は「picked」です。
I shouldn't have picked it up. で、「私はそれを取るべきではなかった。」という意味になります。