as far asの使い方についてです。as far asは、「~をする限り」や「(場所が)~まで」という意味で使うことができます。
as far asの後に、主語+動詞を続けることで、「~をする限り」という意味で使うことができます。
問題1について
解答は次のようになります。
As far as I understand it, it was Angela.
as far asの後ですが、きちんと主語+動詞の形になっている文を選択します。
As far as I understand it で、「私が理解する限り」という意味になります。
そしてAs far as I understand it, it was Angela. で、「私が理解する限り、それはアンジェラでした。」という意味になります。
問題2について
解答は次のようになります。
As far as I know there was never any shortage of money.
as far as I knowがきちんと、主語+動詞の形になっている文になります。これで「私が知る限り」という意味になります。
As far as I know there was never any shortage of money. で、「私が知る限り、まったくお金の不足はありませんでした。」という意味になります。
「shortage」は、「不足」という意味の名詞です。
問題3について
解答は次のようになります。
As far as the eye could see, the water was a dirty mud color.
as far as the eye could seeがきちんとした、主語+動詞の形になっています。これで「見渡す限り」という意味で使うことができます。
As far as the eye could see, the water was a dirty mud color. で、「見渡す限り、水は汚い泥色をしていました。」という意味になります。
問題4について
解答は次のようになります。
There were green fields as far as the eye could see.
ここでもas far as the eye could seeが使われています。ここでは文の後ろのほうにas far as~ を置いて使っています。
There were green fields as far as the eye could see. で、「見渡す限り、緑の野原でした。」という意味になります。
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