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間接疑問文とは、一方の文の中に疑問文を組み入れたものです。
もとの文が主節で、組み入れる疑問文が従属節になります。
このとき、この従属節の動詞に時制の一致をします。
たとえば次の例を見てください。
We know how long you will stay in London.
(私達はあなたがどのくらいロンドンに滞在する予定かを知っています。)
上の主節は We know ですが、これを We knew にすると、次のように従属節の助動詞もそれに合わせて過去形にします。
We knew how long you would stay in London.
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