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「after」は「~のあとに」という意味です。
これも接続詞として使うので、その後は「主語+動詞」(節)を続けます。
We went home after we saw the movie.(映画を見た後で家に帰りました。)
I was very tired after I went shopping.
(私は買い物に行った後でとても疲れた。)
※文法的にこだわると、時間的な前後関係を表すために「過去からみた過去」という意味で、過去完了形を「after」の後に使うことになります。
たとえば上の I was very tired after I went shopping. では、「after」以下が時間的に前の文の過去よりも、さらに過去の意味を表していますので、I was very tired after I had gone shopping. になります。
これは「before」を使った場合でも同じことがいえます。しかし、「before」の意味は「after」と逆なので、過去完了形は「before」の後ではなく、もう一方の主節のほうで使うことになります。
しかしながら、これは文法的にこだわった場合です。はっきりと時間の前後関係がわかる、「after」や「before」のような語を使う場合や、文脈からそれがわかる場合は特にそうしなくてもいいです。
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