英語喫茶~英語・英文法・英会話~

英語喫茶英文法の解説>be going to と be about to



英文法の解説

英文法を品詞ごとなど
詳細に解説


 be going to と be about to

 「be about to」も「be going to」と同じで未来をあらわすことができます。
 比較的使われることは少ないです。
 2つの形式は似ていますが、意味は違っています。

 We were just about to go out when the phone rang.
 (私達がちょうど外出しようとしているところに電話が鳴った。)

 「be about to」は日本語訳にあるように、時間的に差し迫った未来をあらわします。
 「まさにしようとしている」という意味です。
 そのために、未来をあらわす副詞(tomorrowなど)とは一緒に使えません。








<英語喫茶トップページへ>




 英語喫茶の基礎からの英語学習とやさしい英会話の表現等は、大学の先生方の協力により細部までチェックを入れて作成しています。基礎からの英語学習は科学研究費助成事業(科研費)の研究対象になっています。


Copyright(c) 英語喫茶~英語・英文法・英会話~ :サイト内の文章・図等の無断掲載を禁じます