英文法の解説
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can't have+過去分詞 助動詞と完了形
「can't have+過去分詞」で、「~をしたはずがない」という意味になります。
これは過去のことに対しての「推測」を表します。
この意味は「may have+過去分詞」と似ていますが、肯定の意味の場合は「may」を使います。
そして否定の意味の場合は、この「can't」のほうを使います。
They can't have seen it.(彼らがそれを見たはずがない。)
Mary can't have told a lie.
(メアリーがうそをついたはずがない。)
「can't have+過去分詞」は、次のように「possible」を使って書き換えることができます。
It is not possible that they saw it.
「that」の後は過去形になります。そしてその前は現在形ですが、否定になっています。
これは過去のことに対しての「推測」を表します。
この意味は「may have+過去分詞」と似ていますが、肯定の意味の場合は「may」を使います。
そして否定の意味の場合は、この「can't」のほうを使います。
They can't have seen it.(彼らがそれを見たはずがない。)
Mary can't have told a lie.
(メアリーがうそをついたはずがない。)
「can't have+過去分詞」は、次のように「possible」を使って書き換えることができます。
It is not possible that they saw it.
「that」の後は過去形になります。そしてその前は現在形ですが、否定になっています。