英語喫茶~英語・英文法・英会話~
英語喫茶トップ
英文法関係
英会話表現
その他英語
英語喫茶は、英語を気軽に楽しむサイトです
英文法の解説
MENU(目次)
英語喫茶トップページ
英語喫茶サイトマップ
著書向け確認問題
てはじめの英語学習
基礎からの英語学習
英文法の発展的学習
英語学習の豆知識
英文法の解説
やさしい英会話の表現
英会話キーワード検索
英会話のエクササイズ
法 助 動 詞
法助動詞キーワード検索
英語の時間的感覚Ⅰ
英語の時間的感覚Ⅱ
時間的キーワード検索
英語関連サイトリンク
運営管理者について
ご意見・ご感想
To the English page
英語喫茶
>
英文法の解説
>hardly(scarcely) ~ when(before) 接続詞
英文法の解説
英文法を品詞ごとなど
詳細に解説
<英文法の解説の目次へ>
hardly(scarcely) ~ when(before) 接続詞
否定語の
「hardly」と「scarcely」に、「when」または「before」を続けて接続詞的に使う場合があります。
このとき「hardly(scarcely)」には「過去完了形」、「when(before)」には「過去形」を用います。
そうすると、型は
<主語+had hardly(scarcely)+過去分詞、when(before)+主語+過去形動詞>
になります。
そして「hardly(scarcely)」のところで、「~をするとすぐに」という意味をあらわします。
「when (before)」の後に「主語+過去形」のように「文」が続くのは、「when (before)」が接続詞だからですが、それに対して「hardly (scarcely)」は副詞になります。
The door had
hardly
shut
when
she called me back.
(ドアが閉まったとたんに、彼女は私を呼びだした。)
I had
scarcely
gone to bed
before
someone knocked at the door.
(私が寝ようとしたとたんに、誰かがドアをノックした。)
※
「hardly(scarcely)」は否定語なので文頭に置く場合は倒置をします。
<英語喫茶トップページへ>
英語喫茶の基礎からの英語学習とやさしい英会話の表現等は、大学の先生方の協力により細部までチェックを入れて作成しています。基礎からの英語学習は科学研究費助成事業(科研費)の研究対象になっています。
Copyright(c) 英語喫茶~英語・英文法・英会話~ :サイト内の文章・図等の無断掲載を禁じます