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「had better+動詞の原形」で「~をしたほうがいい」という意味で使うことができます。
「should」よりもずっと強い強制の意味がありますので、目上の人に対しては失礼な表現になります。
否定はhad betterの後に「not」を続けます。(「had」の後ろではありません。)
You had better leave him alone.
(彼を1人にしておいたほうがいい。)
We had better begin at once.
(すぐに始めたほうがいい。)
You had better not depend on him.
(彼を頼らないほうがいい。)
※「had」は「have」の過去形になりますが、表しているのは上のように現在や未来の時点のことです。
また、上司など目上に対しては「It would be better for you to+動詞の原形」を使うと丁寧になります。
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