英文法の解説
英文法を品詞ごとなど
詳細に解説
such(慣用表現・定型表現)について(No.1)
suchは形容詞としてまたは代名詞として用いることができます。
形容詞としてのsuchの用法についてはsuch(形容詞)についての中で解説をしています。
また代名詞としてのsuchの用法についてはsuch(代名詞に)ついての中で解説をしています。
ところで英語の語句には、その語句だけでは意味がわかりづらい慣用表現や、決まった形で会話等でも用いられる定型表現があります。
ここではそのようなsuchの用法について解説をしています。会話等でも使われる表現もあれば、多少硬い表現のsuchの用法もあります。
ここで説明をするsuchは次の5つです。
1. such a shame
(残念だ/もったいない)
2. such a big deal.
(たいしたこと/おおごと)
3. such a good point.
(良い指摘だ)
4. such a nice person
(本当に良い人です)
5. such is life.
(人生ってそういうものです)
1.such a shame
such a shameは「それは残念です」や「(もう少しで)もったいない」という意味です。
suchは程度の強調をします。shameには名詞として「残念なこと」や「惜しいこと」という意味がありますが、suchはそのshameを強調することになります。
そこでsuch a shameは次のように用いることができます。
a. It's such a shame that the cafe closed.
(その喫茶店が閉店したとは本当に残念です。)
b. It's such a shame we missed the last train.
(その終電を逃したことが本当に残念です。)
aではit's such a shameで「それは本当に残念です」という意味になりますが、その理由はthat節内におけるthe café closed「その喫茶店が閉店した」が説明しています。
bも同様にit's such a shameが使われています。その理由はwe missed the last train「私たちは終電を逃してしまいました」が説明しています。(thatは省略されています。)
2.such a big deal
such a big dealはその文字通りの意味で「それはたいしたことだ」や「それはおおごとだ」という意味で使うことができます。
c. It's not such a big deal.
(それはたいしたことではないです。)
d. I didn't think it was such a big deal until people started talking about it.
(人々がそのことについて話し始めるまで、私はそれがたいしたことだとは思わなかった。)
cではsuch a big dealにnotの否定語を用いた例です。dealには「取引」という意味のほかに「量」や「程度」の意味がありますが、それをsuchで強調します。
such a big deal「たいしたことです」を、否定文の中で「たいしたことがない」という意味で用いています。
dのit was such a big dealは「それはたいしたことでした」という意味です。それでもそのたいしたことについては、I didn't thinkを置いて「私はそれをそうとは思わなかった」という意味にしています。
その要因はuntilの節の中でpeople started talking about it「人々がそのことについて話し始めるまで」が説明をしています。
3.such a good point
such a good pointもその文字どおりの意味をあらわしています。これは「良い指摘です」という意味で使うことができます。
e. You made such a good point in the meeting.
(あなたはその打合せで的を得た指摘をしていました。)
f. She always makes such good points.
(彼女はいつも的確な指摘をします。)
eでsuch a good pointは「的を得た指摘」という意味です。You made such a good pointは「あなたは的を得た指摘をしました」という意味になります。
fも同様です。
4.such a nice person
such a nice personも文字どおりの意味をあらわしていますので、わかりやすい表現です。
これは「本当に良い人です」という意味です。
g. She is such a nice person.
(彼女はすごく良い人です。)
h. She turned out to be such a nice person.
(彼女はとても良い人であることがわかりました。)
such a nice personは「とても良い人です」という意味ですが、gではshe isにそのまま用いています。
hではshe turned out to beにsuch a nice personを使っています。
turn outは「~であることがわかる」や「~であることが判明する」という意味で使うことができます。
5.such is life
such is lifeは会話でも普通に使われる表現の1つです。これで「人生はそういうものです」という意味をあらわします。これには「それは仕方がないです」というように、あきらめの気持ちなどが含まれます。
i. Such is life.
(人生ってそういうものだよ。)
j. I did my best, but I lost. Such is life.
(私はベストを尽くしましたが、うまくいきませんでした。まあ仕方がないですね。)
such is lifeはそのままで普通に用いられます。そこでiのようにsuch is lifeと話すことで「人生はそういうものです」とあらわすことになります。
jではI did my bestは「私は自分のベストを実施した」という意味です。けれどもbut I lostで「私はうまくいかなかった」としています。そこでもう1つの文としてsuch is lifeを置き、そのことについては「仕方がないです」とあらわしています。
形容詞としてのsuchの用法についてはsuch(形容詞)についての中で解説をしています。
また代名詞としてのsuchの用法についてはsuch(代名詞に)ついての中で解説をしています。
ところで英語の語句には、その語句だけでは意味がわかりづらい慣用表現や、決まった形で会話等でも用いられる定型表現があります。
ここではそのようなsuchの用法について解説をしています。会話等でも使われる表現もあれば、多少硬い表現のsuchの用法もあります。
ここで説明をするsuchは次の5つです。
1. such a shame
(残念だ/もったいない)
2. such a big deal.
(たいしたこと/おおごと)
3. such a good point.
(良い指摘だ)
4. such a nice person
(本当に良い人です)
5. such is life.
(人生ってそういうものです)
1.such a shame
such a shameは「それは残念です」や「(もう少しで)もったいない」という意味です。
suchは程度の強調をします。shameには名詞として「残念なこと」や「惜しいこと」という意味がありますが、suchはそのshameを強調することになります。
そこでsuch a shameは次のように用いることができます。
a. It's such a shame that the cafe closed.
(その喫茶店が閉店したとは本当に残念です。)
b. It's such a shame we missed the last train.
(その終電を逃したことが本当に残念です。)
aではit's such a shameで「それは本当に残念です」という意味になりますが、その理由はthat節内におけるthe café closed「その喫茶店が閉店した」が説明しています。
bも同様にit's such a shameが使われています。その理由はwe missed the last train「私たちは終電を逃してしまいました」が説明しています。(thatは省略されています。)
2.such a big deal
such a big dealはその文字通りの意味で「それはたいしたことだ」や「それはおおごとだ」という意味で使うことができます。
c. It's not such a big deal.
(それはたいしたことではないです。)
d. I didn't think it was such a big deal until people started talking about it.
(人々がそのことについて話し始めるまで、私はそれがたいしたことだとは思わなかった。)
cではsuch a big dealにnotの否定語を用いた例です。dealには「取引」という意味のほかに「量」や「程度」の意味がありますが、それをsuchで強調します。
such a big deal「たいしたことです」を、否定文の中で「たいしたことがない」という意味で用いています。
dのit was such a big dealは「それはたいしたことでした」という意味です。それでもそのたいしたことについては、I didn't thinkを置いて「私はそれをそうとは思わなかった」という意味にしています。
その要因はuntilの節の中でpeople started talking about it「人々がそのことについて話し始めるまで」が説明をしています。
3.such a good point
such a good pointもその文字どおりの意味をあらわしています。これは「良い指摘です」という意味で使うことができます。
e. You made such a good point in the meeting.
(あなたはその打合せで的を得た指摘をしていました。)
f. She always makes such good points.
(彼女はいつも的確な指摘をします。)
eでsuch a good pointは「的を得た指摘」という意味です。You made such a good pointは「あなたは的を得た指摘をしました」という意味になります。
fも同様です。
4.such a nice person
such a nice personも文字どおりの意味をあらわしていますので、わかりやすい表現です。
これは「本当に良い人です」という意味です。
g. She is such a nice person.
(彼女はすごく良い人です。)
h. She turned out to be such a nice person.
(彼女はとても良い人であることがわかりました。)
such a nice personは「とても良い人です」という意味ですが、gではshe isにそのまま用いています。
hではshe turned out to beにsuch a nice personを使っています。
turn outは「~であることがわかる」や「~であることが判明する」という意味で使うことができます。
5.such is life
such is lifeは会話でも普通に使われる表現の1つです。これで「人生はそういうものです」という意味をあらわします。これには「それは仕方がないです」というように、あきらめの気持ちなどが含まれます。
i. Such is life.
(人生ってそういうものだよ。)
j. I did my best, but I lost. Such is life.
(私はベストを尽くしましたが、うまくいきませんでした。まあ仕方がないですね。)
such is lifeはそのままで普通に用いられます。そこでiのようにsuch is lifeと話すことで「人生はそういうものです」とあらわすことになります。
jではI did my bestは「私は自分のベストを実施した」という意味です。けれどもbut I lostで「私はうまくいかなかった」としています。そこでもう1つの文としてsuch is lifeを置き、そのことについては「仕方がないです」とあらわしています。