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「Why don't you」は「~をしたらどうですか」という意味で、「提案」をすることができます。
「should」を使うことよりも軽い意味があり、口語的な表現です。
型は<Why don't you(we)+動詞の原形>で、「why don't you」の後に動詞を続けるだけです。
また、自分も含めるときは「you」を「we」にします。
Why don't you ask him?(彼にたずねてみてはどうですか。)
Why don't you do it yourself?(自分でやってみたらどうですか。)
Why don't we take a walk?(散歩に行きませんか。)
「提案」の意味では、「Why not+動詞の原形」を使うこともできます。
Why not give up drinking?(お酒をやめたらどうですか。)
さらに、Why not? は「(否定の言葉に反論して)どうして」と「(提案に同意して)よろこんで」の、2通りの答えとしても使うことができます。
You shouldn't eat here.(ここで食べないほうがいいよ。)
Why not?(どうして。)
Shall we go?(行きませんか。)
Why not?(もちろんよろこんで。)
※「~をしなさい」というように、命令や助言の意味にもなります。
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