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人を主語にした形容詞と to不定詞・that節 形容詞
I am glad. のような文は、形容詞を置いて人の感情や状態を表すことができます。
さらに
「to不定詞」を続けると、「(人が)そうなった理由」を表すことができます。
I am glad to hear that.(私はそのことを聞いてうれしいです。)
I am happy to meet you.(私はあなたに会えてうれしいです。)
「(人が)そうなった理由」は
「that節」を使って表すこともできます。
この「節」とは「主語+動詞」のことをいいます。
「that+主語+動詞」
ということになります。
しかし、口語では「that」が省略されます。
She is delighted that you are well.
(彼女はあなたが元気なので喜んでいます。)
You were lucky that you met her.(あなたは彼女に会えて運がよかった。)
※
「不定詞」とは、簡単に言うと「動詞を変化させない」ということです。
「to不定詞」とは<to+動詞の原形>のことです。
もう1つ「原形不定詞」というものがありますが、これは「to」のない「動詞の原形」のことです。
たとえば助動詞に続く動詞がこれに相当します。
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