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動作や行為を表す副詞の多くは、形容詞に「ly」をつけてつくります。
1<形容詞の語尾に「ly」をつける>
「bad」や「sudden」などの語尾に、「ly」をつけるだけです。
bad → badly(悪く)
sudden → suddenly(突然に)
上は基本的な約束事です。
2<形容詞の語尾の「y」を、「i」にかえてから「ly」をつける>
「happy」などの語尾「y」は、「i」にかえてから「ly」をつけます。
happy → happily(幸せに、楽しく)
3<形容詞の語尾の「e」は、そのままにして「ly」をつける>
「extreme」などの語尾「e」は、そのままにして「ly」をつけます。
extreme → extremely(極端に、ひじょうに)
4<形容詞の語尾の「ll」には、「y」だけをつける>
「full」などの語尾「ll」には、「y」だけをつけます。
full → fully(十分に)
5<形容詞の語尾が「母音+l」には、「ly」をつける>
「beautiful」などの語尾「母音+l」には、そのまま「ly」をつけます。
beautiful → beautifully(美しく)
final → finally(ついに)
※例外があります。
「true」の場合は「e」を取ってから「ly」をつけます。
また、語尾が「able」、「ible」の場合は「e」を取ってから、「y」だけをつけます。
true → truly(真実に)
capable → capably(上手に)
sensible → sensibly(賢明に)
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