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例外として①形容詞と副詞の形が全く違うもの、②形容詞と副詞の形が同じもの、③形容詞としてだけ使われるものがあります。
①の形容詞と副詞の形が違う例として、形容詞「good」の副詞は「well」になります。
「good」を副詞として普通は使いません。
②の形容詞と副詞の形が同じ例では「fast」などがあり、よく使われるものが多いです。
たとえば次のような例があります。これらは当然形容詞としても使うことができます。
late(遅れて)
near(近くに)
hard(熱心に)
high(高く)
direct(まっすぐに)
enough(十分に)
daily(毎日)
low(低く)
The streetcar arrived ten minutes late.(市電は10分遅れで到着した。)
He worked hard.(彼は一生懸命働いた。)
An airplane flew low.(飛行機は低空で飛んだ。)
③の形容詞としてだけ使われる例には「lonely」があります。
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