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「here」は「ここに」、「there」は「そこに」という意味です。
「there」は「here」よりも「遠い」意味があります。
これらのような場所をあらわす副詞は、文末におくのが普通です。
She lives here.(彼女はここに住んでいます。)
She will be here.(彼女はここに来るでしょう。)
John's house is here.(ジョンの家はここにあります。)
She lives there.(彼女はそこに住んでいます。)
She will be there.(彼女はそこへ行くでしょう。)
※目的地に着いたときや、物を渡すときの決まり文句があります。
Here we are.(さあ、着きましたよ。)
Here you are.(「物を渡すときに」さあ、どうぞ。)
There you are.
(「物を渡すときに」さあ、どうぞ。)
または(ほら、私の言うとおりだろう。)
※「over there」は「あそこに」や「向こうに」というように、離れた距離を強調します。
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