英文法の解説
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awayとfar
awayとfarはどちらも副詞として用いることができます。
そしてどちらにも「距離」の意味があります。
awayには「離れて」、「去って」、「向こうへ」という意味がありますが、それは「起点から離れて」という意味が含まれます。
farには場所の意味では、「はるかに」や「遠くに」という意味があります。
これは「距離が遠い」という意味が含まれます。
awayでは、その距離の方向性が意味として感じられます。
またfarでは、距離が遠いというように、その距離の大きさが意味として感じられます。
1.awayについて
awayには起点から向こうへ離れる(方向性)という意味があります。
次はその例です。
1a. He walked away to the door.
(彼はドアの方へ歩いていきました。)
1b. She went away.
(彼女は立ち去りました。)
1c. The station is about 3 kilometers away.
(その駅は約3キロメートル離れています。)
また、awayには「起点」から離れてという意味があることから、fromと一緒に用いられます。
次はその例になります。
1d. The village is five miles away from here.
(その村はここから5マイルです。)
1e. He walked away from me.
(彼は私から離れていきました。)
1f. You need to stay away from trouble.
(あなたはトラブルから避ける必要があります。)
上の3例ではfromを用いることで、起点を明確にしている例です。
1dでは、away from hereで、起点を「ここから」としています。
そしてthe village「その村」が、起点からfive miles「5マイル」であることを意味しています。
1eでは、away from meを用いて起点を「私から」にしています。
he walkedは「彼は歩いた」という意味ですが、away from meで「私から離れて」となり、つまりは「私から離れた」という意味になります。
1fでは、away from troubleを用いて起点を「トラブルから離れて」にしています。
抽象的なtroubleを用いていますが、you need to stayを用いることで、そのトラブルから避ける必要があるという意味にしています。
2.farについて
farには、awayのように方向性の意味ではなく、「遠く離れて」や「距離が遠い」という意味いが含まれます。
ただ、farについては否定文と疑問で用いるのが普通です。
肯定文においては用いられることが多くなく、代わりにa long wayを用います。
2a. How far is it to the village?
(その村までどのくらいありますか。)
2b. We don't have time to go far.
(遠くに行くのに時間がありません。)
2c. He didn't walk far.
(彼は遠くまで歩きませんでした。)
上の3例のように、farは「遠い」という距離的大きさを感じさせます。
また、2aは疑問文で、2bと2cは否定文ですが、これらのようにfarは、疑問文と否定文で用い、肯定文では用いないのが普通となっています。
肯定文はfarの代わりに、a long wayを用いますが、次はその例です。
2d. The station is a long way from here.
(その駅はここから遠いです。)
※farは肯定文では用いないのが普通ですが、tooやvery、away、soなどの他の副詞と一緒に用いる場合は、肯定文でも使われます。
2e. Switzerland is far away.
(スイスはずっと遠いです。)
2f. It's very far from here.
(ここからとても遠いです。)
2g. It is too far to walk.
(歩くには遠すぎます。)
3.away fromとfar fromについて
awayについては、1のところで解説をしていますが、「起点から離れている」という意味があります。
そしてawayにfromを加えることでその起点が明確になります。
3a. He walked away from me.
(彼は私から離れていきました。)
farについては、2のところで解説をしていますが、「起点」の意味は多くない、「遠い」という距離的大きさを意味します。
3b. He didn't walk far.
(彼は遠くまで歩きませんでした。)
このfarにも、fromを加えることができます。
fromのために「起点」の意味を加えることができます。
またそうすることで、肯定文でも用いることができるようになります。
ただ、起点の意味が加わるとはいえ、意味的には「距離が遠い」をあらわすことに変わりがありません。
3c. My house is not far from the station.
(私の家は駅から遠くはありません。)
3d. Her report of the meeting was far from satisfactory.
(彼女の会議の報告書は満足のいくものではなかった。)
3cは否定文です。
far from the stationは、「その駅から遠い」という意味をあらわします。
そして3dは肯定文になっています。
この場合、意味的には否定的ですが、far from satisfactoryで「満足から遠い」という意味になることから、意味的には「満足のいくものではない」となります。
far fromの場合でも、基本的には「距離が遠い」という距離的量をあらわしています。
そのため具体的な距離がともなう場合は、far fromを用いると不自然になる場合があります。
3e. He lives far from the station.
(彼はその駅から遠いところに住んでいます。)
3f. ? He lives 3 km far from the station.
(意味は不自然)
3g. He lives 3 km away from the station.
(彼は駅から3キロメートル離れたところに住んでいます。)
3eの、far from the stationは、「その駅から遠く離れた」という意味です。
3fでは、far fromの前に3 kmを加えていますが、具体的な距離とfarの持つ距離の大きさから、意味が不自然になります。
3gでは、away fromを代わりに用いています。
具体的な距離がある場合は、「起点から離れて」という意味を持つaway fromを代わりに用いることができます。
そしてどちらにも「距離」の意味があります。
awayには「離れて」、「去って」、「向こうへ」という意味がありますが、それは「起点から離れて」という意味が含まれます。
farには場所の意味では、「はるかに」や「遠くに」という意味があります。
これは「距離が遠い」という意味が含まれます。
awayでは、その距離の方向性が意味として感じられます。
またfarでは、距離が遠いというように、その距離の大きさが意味として感じられます。
1.awayについて
awayには起点から向こうへ離れる(方向性)という意味があります。
次はその例です。
1a. He walked away to the door.
(彼はドアの方へ歩いていきました。)
1b. She went away.
(彼女は立ち去りました。)
1c. The station is about 3 kilometers away.
(その駅は約3キロメートル離れています。)
また、awayには「起点」から離れてという意味があることから、fromと一緒に用いられます。
次はその例になります。
1d. The village is five miles away from here.
(その村はここから5マイルです。)
1e. He walked away from me.
(彼は私から離れていきました。)
1f. You need to stay away from trouble.
(あなたはトラブルから避ける必要があります。)
上の3例ではfromを用いることで、起点を明確にしている例です。
1dでは、away from hereで、起点を「ここから」としています。
そしてthe village「その村」が、起点からfive miles「5マイル」であることを意味しています。
1eでは、away from meを用いて起点を「私から」にしています。
he walkedは「彼は歩いた」という意味ですが、away from meで「私から離れて」となり、つまりは「私から離れた」という意味になります。
1fでは、away from troubleを用いて起点を「トラブルから離れて」にしています。
抽象的なtroubleを用いていますが、you need to stayを用いることで、そのトラブルから避ける必要があるという意味にしています。
2.farについて
farには、awayのように方向性の意味ではなく、「遠く離れて」や「距離が遠い」という意味いが含まれます。
ただ、farについては否定文と疑問で用いるのが普通です。
肯定文においては用いられることが多くなく、代わりにa long wayを用います。
2a. How far is it to the village?
(その村までどのくらいありますか。)
2b. We don't have time to go far.
(遠くに行くのに時間がありません。)
2c. He didn't walk far.
(彼は遠くまで歩きませんでした。)
上の3例のように、farは「遠い」という距離的大きさを感じさせます。
また、2aは疑問文で、2bと2cは否定文ですが、これらのようにfarは、疑問文と否定文で用い、肯定文では用いないのが普通となっています。
肯定文はfarの代わりに、a long wayを用いますが、次はその例です。
2d. The station is a long way from here.
(その駅はここから遠いです。)
※farは肯定文では用いないのが普通ですが、tooやvery、away、soなどの他の副詞と一緒に用いる場合は、肯定文でも使われます。
2e. Switzerland is far away.
(スイスはずっと遠いです。)
2f. It's very far from here.
(ここからとても遠いです。)
2g. It is too far to walk.
(歩くには遠すぎます。)
3.away fromとfar fromについて
awayについては、1のところで解説をしていますが、「起点から離れている」という意味があります。
そしてawayにfromを加えることでその起点が明確になります。
3a. He walked away from me.
(彼は私から離れていきました。)
farについては、2のところで解説をしていますが、「起点」の意味は多くない、「遠い」という距離的大きさを意味します。
3b. He didn't walk far.
(彼は遠くまで歩きませんでした。)
このfarにも、fromを加えることができます。
fromのために「起点」の意味を加えることができます。
またそうすることで、肯定文でも用いることができるようになります。
ただ、起点の意味が加わるとはいえ、意味的には「距離が遠い」をあらわすことに変わりがありません。
3c. My house is not far from the station.
(私の家は駅から遠くはありません。)
3d. Her report of the meeting was far from satisfactory.
(彼女の会議の報告書は満足のいくものではなかった。)
3cは否定文です。
far from the stationは、「その駅から遠い」という意味をあらわします。
そして3dは肯定文になっています。
この場合、意味的には否定的ですが、far from satisfactoryで「満足から遠い」という意味になることから、意味的には「満足のいくものではない」となります。
far fromの場合でも、基本的には「距離が遠い」という距離的量をあらわしています。
そのため具体的な距離がともなう場合は、far fromを用いると不自然になる場合があります。
3e. He lives far from the station.
(彼はその駅から遠いところに住んでいます。)
3f. ? He lives 3 km far from the station.
(意味は不自然)
3g. He lives 3 km away from the station.
(彼は駅から3キロメートル離れたところに住んでいます。)
3eの、far from the stationは、「その駅から遠く離れた」という意味です。
3fでは、far fromの前に3 kmを加えていますが、具体的な距離とfarの持つ距離の大きさから、意味が不自然になります。
3gでは、away fromを代わりに用いています。
具体的な距離がある場合は、「起点から離れて」という意味を持つaway fromを代わりに用いることができます。