|
「very」と「much」は、どちらも「非常に」や「とても」という意味です。
「very」は形容詞と副詞を修飾し、「much」はおもに動詞を修飾します。(「much」は動詞の他に、比較級や最上級も修飾することができます。)
I walked very carefully.(私はとても気をつけて歩きました。)
This textbook is very important.(この教科書はとても重要です。)
Do you see her much?(あなたは彼女とよく会いますか。)
I don't like tea much.(私はあまりお茶が好きではありません。)
上のように「much」は否定文と疑問文で使います。肯定文では使いません。
※否定文で「very」を使うと、「さほどない」や「あまりない」という意味になります。
This book is not very important.
(この本はさほど重要ではありません。)
※「very」を「much」の前に置くと、肯定文でも使うことができます。
I like tea very much.
|