英語の時間的感覚Tの目次へ 2.2. 過去形のまとめ 以上の「出来事」、「状態」、「習慣」が過去形の主な用法だが、それらの用法に関わらず過去形が持っている意味は1つだけというのがわかる。それは「話し手が出来事を過去のこととして捉える。」ということである。 そして、「過去のこととして捉える」という意味から、出来事と現在の間の関係は途切れていることを意味として含むことになる。 英語の時間的感覚Tの目次へ Copyright(c)英語喫茶
〜英語・英文法・英会話〜 サイト内の文章等の無断掲載を禁じます |