松山湿原
北海道美深町~900メートルの登山道からの標高797メートルの高層湿原
掲載日2022年8月
(撮影取材日2018年8月)
|
|
北海道の美深町にある松山湿原です。
松山湿原は標高797メートルの山の上に広がる高層湿原です。
広さ25haの湿原が広がり、そこには数個の沼もあります。
山頂へはおよそ900メートルの登山道を登ります。
上の写真は、松山湿原登山道入口付近です。
無人入林届出箱が設置されています。
「熊出没注意」の看板も。
|
|
|
登山道を登る前に、登山道入口そばにある「天竜沼」へ。
登山道入口には駐車場が整備されていますが、そのそばに天竜沼があります。
|
|
|
天竜沼のまわりをとおる木道です。
|
|
|
天竜沼。
|
|
|
こちらも天竜沼。
それほど大きな沼というわけではありません。
|
|
|
そしていよいよ登山道入口です。
「これより先にトイレはありません」という看板も。
登山道の距離はおよそ900メートルです。
|
|
|
松山の鐘。いわゆる熊よけですね。
無人入林届箱のそばにあったのと同じ「熊出没注意」も置いてあります。
|
|
|
登山道の途中からの眺望です。
|
|
|
山頂付近に到着したところです。高層湿原である松山湿原の始まりです。
こちらにも鐘がおいてあります。
おなじみとなる「熊出没注意」看板もあります。
|
|
|
木道は一方通行となっています。
スタートは右側の木道を歩きます。
|
|
|
湿原の一本の木道。
|
|
|
少し歩くと「えぞ松沼」が見えてきました。
|
|
|
えぞ松沼と湿原の景色です。
この沼の他、この先には「つつじ沼」と「はい松沼」と呼ばれている2つの沼があります。
|
|
|
広がる高層湿原の景色です。
|
|