清水沢駅
北海道夕張市～ホームまでの通路が長い駅
掲載日2023年3月
（撮影取材日2018年11月）
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北海道夕張市の清水沢駅です。
清水沢駅は2019年４月に廃線となった夕張支線の駅で、夕張支線終着駅の新夕張駅と夕張駅の真ん中あたりにある駅です。
かつてはここからさらに分岐する支線もあり、石炭貨車が多数往来し繁栄をしていた駅です。
上の写真は清水沢駅の駅前から駅舎を撮影したところです。
窓がふさがれたりしていますが、営業時の駅の様子です。
今回は雪が降り積もる中の、廃止前の駅の様子を取材しています。
※取材時において清水沢駅は営業されていましたが、2019年4月夕張支線廃線にともない2022年12月には駅舎が解体されています。
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駅舎の入口と駅名の看板。
駅舎は閉鎖しているような感じもしますが、しっかりと営業しているときの取材です。
かつての繁栄を感じる駅舎の大きさですが、今では無人駅となっています。
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駅舎の中は広いですが、閑散としていています。
時刻表は上下５本ずつとなっています。
張り紙の中には「待合室にて、楽器等を使用し演奏するのは、禁止します。」と書かれているものがありました。この広い駅舎の中で、なにかしらあったのでしょうか。
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駅舎を出てホーム側に出たところです。
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ホーム側から見た駅舎の様子です。
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清水沢駅の特徴は、駅舎からホームまでの通路が長いことです。
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長い通路を進み、ホームから駅舎を見たところです。
かつてはこの間を、石炭を積んだ多数の貨車が往来していました。
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ホームから夕張駅方向をみたところです。
ホームに厚く積もった雪と跨線橋の風景です。
駅構内が広いことから跨線橋も長いです。
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再度あらためてホームから駅舎を見たところです。
やはり遠くに感じる駅舎です。かつての繁栄を感じながらの趣となります。
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