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be going to は、あらかじめ決まっていることを表すときに使います。たとえば話す時点において、ある予定がすでに決まっている場合に使うことになります。
それに対して「will」は、その場で考えている予定や推量を表します。予定がすでに決まっているのではなく、まだ「予測」の範囲内であることを意味します。
たとえば、意味の違いは be going to が「~します」になりますが、「will」は「~でしょう」になります。
型は<主語+be going to+動詞の原形>です。次のようになります。
主語に be going to を続けてから、動詞を置くだけです。
このとき「be」は、主語によって変わります。
「to」の後の動詞は原形ですが、これは「s」と「ed」のつかない元の形のことです。
I am going to buy a TV.(私はテレビを買う予定です。)
否定形にする場合はbe動詞に「not」をつけます。(I am not going to …)
I am not going to buy a car.
(私は車を買うつもりはありません。)
また、疑問形はbe動詞だけが主語と語順が逆になります。
Are you going to sell your car?
(あなたは車を売るつもりですか。)
No, I am not.(いいえ、そんなつもりはありません。)
Are you going to sell your car? は、車を売ることをすでに決めてしまっているかどうを聞くことになります。
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