英語の法助動詞-will（主観性）

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法助動詞

　
3. will（主観性）
　willの主な意味は次の２つである。
　意志の意味は、話し手の感情により様々な意味を派生させている。

　(1)
a. 意志（主観性－客観的意味）
b. 予測（主観的意味）

　また過去時制のwouldについてだが、willは「意志」と「予測」の意味を持つが、wouldではいずれの意味も時制の一致において用いられるが、それ以外では用法が限られる。単独で過去のこととしては表さないのが普通である。しかし、「意志」が派生した「固執」や「拒絶」の意味、または「習慣」、「習性」の意味では普通に過去時制として用いられる。(*11)

*11	過去の予測を表すwouldについては文語で用いられる。

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