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法助動詞

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8.1. 義務(客観的意味)
 ought toの義務は強制の意味がなく、「客観的立場」から話し手が判断していることになる。
 したがって、相手がそれを行うかどうかについては不明となる。

 (2)
a. Jelly ought to be eaten frozen.
(ジェリーは凍らせて食べるのがいい。)
b. You ought to see a doctor.
(医者にみてもらうべきだ。)

 (2b)は相手に対する忠告の意味にもなるが、その相手が医者のところに行くかどうかは不明である。





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