英語記述問題の解説 |
記述式練習問題の解説です。 練習問題の解答後に参照してみてください。 |
1. I can guess ( one, made, which, you ) . (私はどちらをあなたが作ったのかをあてることができます。) 2. I understand ( people butterflies love why ) . (私はなぜ人々が蝶を愛するのかわかります。) 3. Tell us ( they, where, are) . (彼らがどこにいるのか、私たちに教えてください。) 4. Can you tell me ( you, where, born, were ) ? (あなたがどこで生まれたのか、私に教えてくれませんか。) 5. I do not know ( we, where, go ) from here. (私たちがここからどこへ向かうのか、私はわかりません。) 1. I can guess which one you made. (私はどちらをあなたが作ったのかをあてることができます。) 2. I understand why people love butterflies. (私はなぜ人々が蝶を愛するのかわかります。) 3. Tell us where they are. (彼らがどこにいるのか、私たちに教えてください。) 4. Can you tell me where you were born? (あなたがどこで生まれたのか、私に教えてくれませんか。) 5. I do not know where we go from here. (私たちがここからどこへ向かうのか、私はわかりません。) 5問とも、間接疑問文を作っていく問題です。( )の中の語句を並び替えて作っていきます。 間接疑問文は、一方の文に、疑問文を付け加えていきます。 解説では、文の作りを説明するために、まずは( )の中の語句を疑問文にしてみます。 問題1について 問題文ですが、I can guessがすでに置かれています。I can guessで、「私はあてることができる」という意味になります。これが主節となり、これに疑問文を付け加える形になります。 ( )の中の語句ですが、whichがあります。これを使ってまずは疑問文を考えると、次のようになります。 Which one did you make? makeの過去形であるmadeが使われているので、疑問文を作る上では、doのかわりにdidを使っていきます。 これを主節のあとに続けていきます。すると、次のようになります。 I can guess which one you made. (私はどちらをあなたが作ったのかをあてることができます。) 主節のあとに置く場合、didは取っていきます。そのために、動詞のmakeはmadeになります。 問題2について 問題文のI understandは、「私はわかります」という意味です。これが主節になります。 ( )の中の語句では、whyが使われています。まずはこのwhyを使って疑問文を考えてみることにします。すると、次のようになります。 Why do people love butterflies? 疑問文を作る上では、doを使っていきます。これを主節のあとに続けていきます。すると、次のようになります。 I understand why people love butterflies. (私はなぜ人々が蝶を愛するのかわかります。) 主節のあとに置く場合、doは取っていきます。 問題3について 問題文のTell usはすでに置かれています。これは「私たちに教えて」という意味です。これが主節になります。 ( )の中の語句ですが、whereが使われています。 これを使って疑問文を、まずは考えてみます。すると、次のようにすることができます。 Where are they? 疑問文にするために、主語のtheyとbe動詞のareの語順が逆になります。 これを主節のあとに続けていきます。すると、次のような解答になります。 Tell us where they are. (彼らがどこにいるのか、私たちに教えてください。) 主節のあとに置く場合、主語のtheyとbe動詞の語順はもとに戻ります。 問題4について 問題文ですが、Can you tell meがすでに置かれています。これで「私に教えてくれませんか」という意味です。これが主節になります。 ( )の中の語句ですが、whereが使われています。これを使って、まずは疑問文を考えてみます。すると、次のようにすることができます。 Where were you born? 疑問文にするために、主語のyouとbe動詞のwereの語順が逆になります。 これを主節のあとに続けていきます。すると、次のような解答になります。 Can you tell me where you were born? (あなたがどこで生まれたのか、私に教えてくれませんか。) 主節のあとに置く場合、主語のyouとbe動詞のwereの語順がもとに戻ります。 問題5について 問題文ですが、I do not knowがすでに置かれています。これで「私はわかりません」という意味です。これが主節になります。 from hereがすでに置かれていますが、これは日本語訳の、「ここから」という意味に相当します。 ( )の中の語句ですが、whereが使われています。これを使って、まずは疑問文を作ることを考えてみると、次のようにすることができます。 Where do we go? 主語がweで、動詞も現在形のgoが使われていますので、疑問文を作る上では、doを使っていきます。 これを主節のあとに続けていきます。すると、次のような解答になります。 I do not know where we go from here. (私たちがここからどこへ向かうのか、私はわかりません。) 主節のあとに置く場合、doを取っていきます。 |
Copyright(c) 英語喫茶 All Rights Reserved. サイト内の文章・図の無断掲載を禁じます |