英語記述問題の解説 |
記述式練習問題の解説です。 練習問題の解答後に参照してみてください。 |
1. ( is, he, glad ) . (彼は嬉しいです。) 2. ( was, he, clever, not ) . (彼は賢くなかった。) 3. ( she, is, rich ) ? (彼女はお金持ちなのですか。) 4. ( Kate, is, single ) ? (ケイトは独身ですか。) 5. ( not, are, stupid, you ) . (あなたは馬鹿ではありません。) 1. He is glad. (彼は嬉しいです。) 2. He was not clever. (彼は賢くなかった。) 3. Is she rich? (彼女はお金持ちなのですか。) 4. Is Kate single? (ケイトは独身ですか。) 5. You are not stupid. (あなたは馬鹿ではありません。) 形容詞の基本的な使い方を見ていく問題です。 5問とも「人」を主語として置いて、そのあとに形容詞を使って、その「人」の感情や状態を表していく文を作っていきます。 この場合の形容詞は、動詞のあとに単独で使って、主語の部分を表現していくので、すべて叙述用法としての、形容詞の使い方になります。 問題1について ( )の語句の中で、形容詞はgladになります。gladは、「嬉しい」という意味です。 このgladが表現する主語の部分ですが、人であるheになります。すると、次のような解答になります。 He is glad. (彼は嬉しいです。) 主語の部分はHeで、その人のことを表す形容詞のgladは、be動詞isのあとに、単独で置いて使います。 問題2について ( )の中で、形容詞はcleverになります。cleverは、「賢い」という意味です。 このcleverが表現する主語の部分は、heになりますので、次のような解答になります。 He was not clever. (彼は賢くなかった。) 主語の部分はHeで、そのHeのことを表現するcleverは、あとに単独で置きます。また、日本語訳は否定を表していますので、be動詞wasのあとにnotを置くことになります。 問題3について ( )の中で、形容詞はrichです。richは、「金持ちの」や「豊かな」という意味です。 このrichが表現する主語の部分は、sheになります。 sheを主語として置き、そのあとにrichを単独で使っていきます。すると、次のような解答になります。 Is she rich? (彼女はお金持ちなのですか。) 日本語訳は、疑問文であることを表しているので、主語のsheとbe動詞のisの語順が逆になります。 問題4について ( )の中で、形容詞はsingleになります。singleは、「1人用」や「独身」という意味があります。 このsingleが表現する主語の部分は、Kateになります。 Kateを主語として置き、そのあとに単独でsingleを使っていきます。すると、次のような解答になります。 Is Kate single? (ケイトは独身ですか。) 日本語訳は、疑問文であることを表していますので、主語のKateとbe動詞のisの語順が逆になります。 問題5について ( )の中で、形容詞はstupidになります。stupidは、「馬鹿な」という意味です。 このstupidが表現する主語の部分は、youになります。 youを主語として置き、そのあとに単独でstupidを使っていきます。すると、次のような解答になります。 You are not stupid. (あなたは馬鹿ではありません。) |
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