英語記述問題の解説 |
記述式練習問題の解説です。 練習問題の解答後に参照してみてください。 |
1. ( louder, talk, hear, so, I, that, may, you ) . (私が聞こえるように、もっと大きな声で話してください。) 2. ( gave, so, that, he, her, she, a key, could, get in ) any time. (彼女がいつでも入れるように、彼は彼女に鍵を渡した。) 3. ( I, will, not, on me, so, keep an eye, that, escape ) . (私が逃げないように、私を見ていなさい。) 4. ( the window, kept, open, she, she, so, could, see, that, the stars ) . (彼女は星が見えるように、窓を開けておいた。) 1. Talk louder so that I may hear you. (私が聞こえるように、もっと大きな声で話してください。) 2. He gave her a key so that she could get in any time. (彼女がいつでも入れるように、彼は彼女に鍵を渡した。) 3. Keep an eye on me so that I will not escape. (私が逃げないように、私を見ていなさい。) 4. She kept the window open so that she could see the stars. (彼女は星が見えるように、窓を開けておいた。) この問題もso thatを使う文ですが、「目的」の意味を表します。 ( )の中の語句を並び替えて、文を作っていきます。 注意することはsoとthatをくっつけて、so thatという形で使います。 またthatのあとでは、助動詞を使うことにも注意してください。 問題1について 日本語訳で「もっと大きな声で話してください」は、次のようにすることができます。 Talk louder so that そしてso thatを置いたあとで、「私が聞こえるように」という目的に相当する部分を続けていきます。すると、次のようになります。 Talk louder so that I may hear you. (私が聞こえるように、もっと大きな声で話してください。) またso thatのあとでは助動詞を使います。この場合はmayを使っています。 問題2について 日本語訳で「彼は彼女に鍵を渡した」は、次のようにすることができます。 He gave her a key so that so thatを置いてから、「彼女がいつでも入れるように」という目的に相当する部分を続けていきます。すると次のような解答になります。 He gave her a key so that she could get in any time. (彼女がいつでも入れるように、彼は彼女に鍵を渡した。) 助動詞には意味の上からcouldをso thatのあとで使っています。 問題3について 日本語訳で「私を見ていなさい」は、次のようにすることができます。 Keep an eye on me so that keep an eyeで「注意深く見る」という意味になります。そしてso thatを置いてから、「私が逃げないように」という目的に相当する部分を続けていきます。すると、次のような解答になります。 Keep an eye on me so that I will not escape. (私が逃げないように、私を見ていなさい。) escapeは「逃げる」という意味の動詞です。 問題4について 日本語訳で「窓を開けておいた」は、次のようにすることができます。 She kept the window open so that so thatを置いてから、「彼女は星が見えるように」という目的に相当する部分を続けていきます。すると、次のような解答になります。 She kept the window open so that she could see the stars. (彼女は星が見えるように、窓を開けておいた。) |
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