英語記述問題の解説 |
記述式練習問題の解説です。 練習問題の解答後に参照してみてください。 |
1.You are not going to quit, ( ) ? (あなたはやめるつもりはないんですね。) 2.She works in a bank, ( ) ? (彼女は銀行に勤めているんですね。) 3.I must not forget that, ( ) ? (私はそれをわすれてはいけないんですね。) 4.You are on my side, ( ) ? (あなたは私の味方ですよね。) 5.You live in Hakodate, ( ) ? (函館に住んでいるんですね。) 1. You are not going to quit, are you? (あなたはやめるつもりはないんですね。) 2. She works in a bank, doesn't she? (彼女は銀行に勤めているんですね。) 3. I must not forget that, must I? (私はそれをわすれてはいけないんですね。) 4. You are on my side, aren't you? (あなたは私の味方ですよね。) 5. You live in Hakodate, don't you? (函館に住んでいるんですね。) 付加疑問文についての問題です。付加疑問文とは、文の後ろに疑問文を付け加えたものをいいます。 付け加える疑問文ですが、肯定に対しては否定の疑問文を付け加えます。そして否定に対しては肯定の疑問文を付け加えます。 問題1について 問題文のYou are not going to quitですが、否定を表しています。そこでこの後に付け加える疑問文は、肯定を表す疑問文です。そこで次のような解答になります。 You are not going to quit, are you? (あなたはやめるつもりはないんですね。) 問題2について 問題文のShe works in a bankですが、肯定を表しています。そこでこの後に付けくわえる疑問文は、否定を表す疑問文です。そこで次のような解答になります。 She works in a bank, doesn't she? (彼女は銀行に勤めているんですね。) 問題文で使われている動詞は現在形のworksです。したがって疑問文を作る上では、doやdoesを使います。付加疑問文も同じで、この場合はdoesを使っていきます。 問題3について 問題文のI must not forget thatですが、否定を表しています。そこでこの後に付けくわえる疑問文は、肯定を表す疑問文です。 またここでは助動詞を使っています。それはmustですが、助動詞を使う場合も、その助動詞の疑問文を使っていきます。そこで解答は次のようになります。 I must not forget that, must I? (私はそれをわすれてはいけないんですね。) 問題文で使っている助動詞はmust notの否定形です。そこで文の後ろに付け加える疑問文は、mustの肯定形です。 問題4について 問題文のYou are on my sideですが、肯定を表しています。そこでこの後に付けくわえる疑問文は、否定を表す疑問文です。そこで解答は次のようになります。 You are on my side, aren't you? (あなたは私の味方ですよね。) 問題5について 問題文のYou live in Hakodateは肯定を表しています。そこでこの後に付けくわえる疑問文は、否定を表す疑問文です。そこで解答は次のようになります。 You live in Hakodate, don't you? (函館に住んでいるんですね。) 問題文で使われている動詞は現在形のliveです。疑問文にする場合はdoやdoesを使うことになります。付加疑問文も同じですので、この場合はdoを使っていきます。 |
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