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1.「提案」を表す「what do you say to ~?」について
これは「~はいかがですか」というように、「提案」を表すことができます。
「to」の後は「動詞のing形」が続くことに注意してください。それはこの「to」が前置詞というものだからで、動詞をそのまま続けることができないからです。
What do you say to going for a walk?
(散歩に行きませんか。)
What do you say to a drink?
(1杯いかがですか。)
2例目のように「to」の後には、「名詞」を続けることもできます。
2.「what is more(worse)」について
what is moreは「さらに」や「おまけに」というように、「良いこと」を重ねて言うときに使うことができます。
それとは逆にwhat is worseは「もっと悪いことに」という意味でつかうことができます。
He is a violinist, and what is more, he is a scholar.
(彼はヴァイオリニストで、おまけに学者です。)
It's expensive, and what is worse, it's out of date.
(それは高いし、さらに悪いことに流行遅れです。)
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