be 動詞の現在形の文については前にDay3でやりましたが、今回は be 動詞の過去形の文についてです。
be 動詞の現在形の文があるならば当然過去形の文もあるわけです。
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★＜肯定形＞
現在形の am と is は was になり、同じく現在形の are は were になります。
I was at the party.
（私はパーティに出席した）
She was silent.
（彼女は黙っていた）
We were tired after the trip.
（旅行の後は疲れた）
They were here five minutes ago.
（彼らは５分前にここにいました）
★＜否定形＞
was は was not か wasn't になり、were は were not か weren't になります。
He wasn't listening all the time.
（彼はその間ずっと聞いていなかった）
We weren't hungry.
（私たちはおなかがすいてなかった）
★＜疑問形＞
主語と was または were が逆の順番になります。
Was she at work yesterday ?
（彼女は昨日仕事をしていましたか）
Were they expensive ?
（それらは高かったですか）
この疑問文に対する答えは方は一般的に yes/no で答え、下のようになります。
Was she ...? → Yes, she was. / No, she wasn't.
Were they ...? → Yes, they were. / No, they weren't.
Were you ...? → Yes, I was. / No, I wasn't.
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Day4で現在進行形と現在形の違いを書いたのと同じように、過去進行形は過去のある時点で進行していた動作や出来事をあらわします。
形は ＜was または were ＋ 現在分詞＞になります。
過去進行形の文の例です。
She was reading a newspaper at 9:30 last night.
（彼女は昨日の夜９：３０に新聞を読んでいました）
I was watching a soccer match on TV at nine last night.
（私は昨日の９時にテレビでサッカーの試合を見ていました）
Were you watching a baseball game on TV yesterday evening ?
（あなたは昨日の夕方にテレビで野球の試合を見ていましたか）
NO, I wasn't.
（いいえ）
I wasn't watching a baseball game on TV yesterday evening.
（私は昨日の夕方にテレビで野球の試合を見ていませんでした）
 ある時点への接近
ある時点での達成を表す動詞が進行形としてくるとその時点への接近をあらわします。
The train was leaving for Tokyo.
（列車は東京に向かって発車しようとしていた）
この表現の仕方は前に書いた現在進行形にもあります。
He is dying of cancer.
（彼はがんで死にかけている）
つまり、die , stop , land , leave などは進行形にすると推移を表すことになるので「〜しかけている」という意味になります。
「彼は死んでいる」という状態の意味をあらわすときは、
He is dead. となります。
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用語としてでてくる現在分詞と過去分詞について説明します。
現在分詞、過去分詞と書いていますが時制としての現在や過去とは関係ありません。
１＜現在分詞＞
動詞の原形に ing をつけたものを現在分詞といいます。
ですから見た目は現在分詞と動名詞は同じことになります。
ですが、それほど区別する必要もありません。
ただ、基本的に現在分詞は形容詞的で、動名詞は名詞的です。
２＜過去分詞＞
動詞の原形に ed をつける規則変化するものと、不規則変化するものをいいます。
＜規則変化するもの＞
watch - watched - watched
＜不規則変化するもの＞
go - went - gone
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ｗａｓ／ｗｅｒｅ／〜ｉｎｇ
