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少々難しい応用になりますので軽く見ておくだけで構いません。
・<What do you say to 〜 ?>
「〜はいかがですか」と「提案」をすることができます。「to」の後は「動詞のing形」が続くことに注意してください。それはこの「to」が前置詞というものだからで動詞をそのまま続けることができないからです。(「名詞」を続けることもできます。)
What do you say to going for a walk?(散歩に行きませんか。)
What do you say to a drink?(1杯いかがですか。)
・<what is more(worse)>
「what is more」は「さらに」や「おまけに」と「良いこと」を重ねて言うときに使うことができます。それとは逆に「what is worse」は「もっと悪いことに」という意味で使います。
He is a violinist, and what is more, he is a scholar.
(彼はヴァイオリニストだし、おまけに学者です。)
It's expensive, and what is worse, it's out of date.
(それは高いし、さらに流行遅れだ。)
・<A is to B what C is to D.>
「AのBに対する関係はCのDに対する関係と同じです」という意味です。
The teaching plan is to the teacher what the design is to the architect.
(教師にとっての教案は建築家にとっての設計図と同じです。)
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「what」を「as」にすることもできます。「what」だけを替えるので<A is to B as C is to D>になります。
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