「too+形容詞・副詞+to do …」で、「あまりにも(形容詞・副詞)なので、… ができない」という意味で使うことができます。たとえば The tea was too hot to drink. は「そのお茶はとても熱くて飲むことができなかった。」という意味になります。これは「too」が必要以上のことを意味し、それに続く「to」以下がそのために不可能になることを表しています。
This problem is too difficult for me to solve.
(この問題は私には難しすぎて解くことができません。)
They were too tired to walk.
(彼らはとても疲れていて歩くことができなかった。)
He is too tall to sleep in this sleeping bag.
(彼は背が高すぎてこの寝袋では寝ることができません。)
また、この「too ~ to do …」の文は、「so ~ that …」の文で書き換えることができます。(so that構文については、基礎からの英語学習Day53でふれています。)
たとえば最初の The tea was too hot to drink. は、次のようにすることができます。
「when」を接続詞として、「~をしたとき」や「~をしたら」という意味で使うことができます。たとえば You should not drive when you drink. は「飲んだときは運転してはいけません。」という意味になります。この「when」の後には、「主語+動詞」(節)が続きます。
また、「when」以下を文頭に持ってくることもできます。
His English was very good when he was young.
(彼が若かったとき、彼の英語はとてもよかった。)
She had a cold when the seasons changed.
(彼女は季節の変わり目に風邪をひきました。)