1. ( clearly, spoke, he, enough ) .
(彼はかなりはっきりと話した。)
2. ( is, the head teacher, understand, enough, wise, to ) it.
(校長はそれを理解するのに十分賢明である。)
3. ( to, was, say, enough, John, brave ) it.
(ジョンは勇敢にもそれを言った。)
4. ( enough, his, could, he, get, not, to, close, father ) .
(彼は父親に十分に近づくことができなかった。)
5. ( well, they, played, enough ) last night.
(昨夜彼らは十分にうまく演奏した。)
1. He spoke clearly enough.
(彼はかなりはっきりと話した。)
2. The head teacher is wise enough to understand it.
(校長はそれを理解するのに十分賢明である。)
3. John was brave enough to say it.
(ジョンは勇敢にもそれを言った。)
4. He could not get close enough to his father.
(彼は父親に十分に近づくことができなかった。)
5. They played well enough last night.
(昨夜彼らは十分にうまく演奏した。)
enoughの基本的な使い方についてですが、この場合は副詞として、形容詞のうしろに置いて使います。また、副詞として使いますので、他の副詞と一緒に使うこともできます。
問題1について
問題文でclearlyは、「はっきりと」という意味の副詞です。そこで「かなりはっきりと」は、clearly enoughで表すことができます。すると、次のような解答になります。
He spoke clearly enough.
(彼はかなりはっきりと話した。)
問題2について
問題文でwiseは「賢い」という意味の形容詞です。そこで「十分賢明」は、wise enoughで表すことができます。
また、「校長」はthe head teacherで表すことができます。
「それを理解するのに」は、to understand itになります。
そこで次のような解答になります。
The head teacher is wise enough to understand it.
(校長はそれを理解するのに十分賢明である。)
問題3について
問題文でitはすでに置かれています。「それを言う」はto say itになります。
braveは、「勇敢な」という意味の形容詞です。「勇敢にも」というような意味は、brave enoughで表すことができます。
すると、次のような解答になります。
John was brave enough to say it.
(ジョンは勇敢にもそれを言った。)
問題4について
問題文でcloseは、「近い」という意味の形容詞です。
同じ形でcloseは、「閉じる」という意味の動詞でもあります。しかしながら、発音が違います。
「近い」という意味の形容詞では、klous(クロース)という発音ですが、「閉じる」という意味の動詞では、klouz(クローズ)という発音になります。
この場合は、「近い」という意味の形容詞ですから、klous(クロース)と発音します。
日本語訳の「近づく」は、get closeで表すことができます。getは動詞ですが、これらの2つの語句をセットで使います。
それから「十分に近づく」は、これにenoughを加えて、get close enoughになります。
そして「父親に十分に近づく」は、get close enough to his fatherです。そこで次のような解答になります。
He could not get close enough to his father.
(彼は父親に十分に近づくことができなかった。)
問題5について
問題文でlast nightは、すでに置かれています。last nightで、「昨夜」という意味になります。
wellは「申し分なく」や「相当に」という意味の副詞です。
「うまく演奏する」は、play wellになります。さらに「十分にうまく演奏する」は、play well enoughとなります。
そこで次のような解答になります。
They played well enough last night.
(昨夜彼らは十分にうまく演奏した。)
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