| 
 1. ( called, me ) last night.
 (昨夜、誰かが私に電話をしました。)
 
 2. ( did, telephone ) ?
 (誰か電話をしてきましたか。)
 
 3. ( is, there ) in my eye.
 (私の目の中に何か入っています。)
 
 4. ( do, know, not, I ) about him.
 (私は彼のことについて全く知りません。)
 
 5. ( want, did, I, not, to offend ) .
 (私は誰も傷つけたくはなかった。)
 
 
 
 
 1. Somebody called me last night.
 (昨夜、誰かが私に電話をしました。)
 
 2. Did anybody telephone?
 (誰か電話をしてきましたか。)
 
 3. There is something in my eye.
 (私の目の中に何か入っています。)
 
 4. I do not know anything about him.
 (私は彼のことについて全く知りません。)
 
 5. I did not want to offend anybody.
 (私は誰も傷つけたくはなかった。)
 
 
 
 
 somebody、anybody、something、anythingの基本的な使い分けを問う問題です。
 somebodyとanybodyは「誰か」という意味です。
 基本的にsomebodyは肯定文で使い、anybodyは否定文と疑問文で使います。
 
 somethingとanythingは「何か」という意味です。
 基本的にsomethingは肯定文で使い、anythingは否定文と疑問文で使います。
 
 
 問題1について
 問題文は肯定文で、日本語訳に「誰かが」がありますので、somebodyを使って文を作っていきます。すると、次のような解答になります。
 Somebody called me last night.
 (昨夜、誰かが私に電話をしました。)
 
 
 問題2について
 問題文は疑問文です。日本語訳に「誰か」がありますので、anybodyを使います。すると、次のような解答になります。
 Did anybody telephone?
 (誰か電話をしてきましたか。)
 
 
 問題3について
 問題文は肯定文です。日本語訳に「何か」がありますので、somethingを使います。すると、次のような解答になります。
 There is something in my eye.
 (私の目の中に何か入っています。)
 
 
 問題4について
 問題文は否定文です。
 日本語訳の「彼のことについて」はabout himで表されます。
 「全く知りません」ですが、物事の全否定となりますのでanythingを使います。すると、次のような解答になります。
 I do not know anything about him.
 (私は彼のことについて全く知りません。)
 
 
 問題5について
 問題文のoffendは、「感情を害する」という意味の動詞です。
 またこの問題文は否定文です。日本語訳に「誰も」とあります。そこでanybodyを使います。すると、次のような解答になります。
 I did not want to offend anybody.
 (私は誰も傷つけたくはなかった。)
 
 |