問題1について
問題文ですが、日本語訳で「どちらかが間違っています」があります。そこでeitherを使います。また接続詞的に使っているため、orを一緒に使っていることにも注意が必要です。
orはeitherと一緒に使います。
そして解答は次のようになります。 Either John or Mary is at fault.
(ジョンとメアリーのどちらかが間違っています。)
問題2について
日本語訳で「どちら側でも着席してください」は、どちら側でも良いということですから、eitherを使います。そして解答は次のようになります。
Sit on either side.
(どちら側でも着席してください。)
例文のeitherは、形容詞として使われています。
問題3について
日本語訳では、どちらも知りませんという意味になっています。そこでneitherを使います。
また接続詞的に使われているので、norを一緒に使っていることにも注意が必要です。
norは、neitherと一緒に使います。
そして解答は次のようになります。 Neither she nor I know.
(彼女も私も知りません。)
問題4について
日本語訳では、どちらも良いという意味になっています。そこでeitherを使います。
そして解答は次のようになります。 Either is fine with me.
(どちらでも私は結構です。)
例文はeitherを代名詞として使っています。
問題5について
日本語訳では、どちらもないという意味になっています。そこでneitherを使います。
そして解答は次のようになります。 Neither answer is correct.
(どちらの答えも正しくはありません。)