1. He said, "I am very happy to see you."
（彼は「私はあなたに会えてうれしい。」と言った。）
↓
He said that ( ) .
（彼は私に会えてうれしいと言った。）
2. He said, "I have to read the book."
（彼は「私はその本を読まなければならない。」と言った。）
↓
He said that ( ) .
（彼はその本を読まなければならないと言った。）
3. She said, "It will rain tomorrow."
（今日彼女は「明日は雨でしょう。」と言った。）
↓
Today she said that ( ) .
（今日彼女は明日は雨でしょうと言った。）
4. He said, "I will come tomorrow."
（彼は「私は明日来ます。」と言った。）
↓
He said that ( ) .
（彼は翌日来ますと言った。）
5. She said, "I will pay you back the money next week."
（彼女は「私はあなたに来週そのお金を返します。」と言った。）
↓
She said that ( ) .
（彼女は私に来週そのお金を返しますと言った。）
1. He said that he was very happy to see me.
（彼は私に会えてうれしいと言った。）
2. He said that he had to read the book.
（彼はその本を読まなければならないと言った。）
3. Today she said that it would rain tomorrow.
（今日彼女は明日は雨でしょうと言った。）
4. He said that he would come the next day.
（彼は翌日来ますと言った。）
5. She said that she would pay me back the money next week.
（彼女は私に来週そのお金を返しますと言った。）
時制の一致の問題です。時制の一致は、直接話法が間接話法になるときに生じることが多いです。
問題１について
問題の" "の部分を（ ）の中に入れていきます。
間接話法ですので、主語Iはheに変わります。そして動詞ですが、amはwasに変わります。すると、次のような解答になります。
He said that he was very happy to see me.
（彼は私に会えてうれしいと言った。）
問題２について
問題の" "の部分を（ ）の中に入れていきます。
間接話法では主語Iはheに変わります。そして動詞ですが、haveはhadに変わります。すると、次のような解答になります。
He said that he had to read the book.
（彼はその本を読まなければならないと言った。）
問題３について
問題の" "の部分を（ ）の中に入れていきます。
主語itは、文の形式的な主語として置かれているものです。したがってこのitはそのままの形にします。そして動詞ですが、この場合は助動詞も使われています。助動詞がある場合は、その助動詞に時制の一致をさせます。すると、次のような解答になります。
Today she said that it would rain tomorrow.
（今日彼女は明日は雨でしょうと言った。）
問題４について
問題文の" "の部分を（ ）の中に入れていきます。
間接話法ですので、主語Iはheに変わります。そして動詞ですが、ここでも助動詞が使われています。助動詞がある場合は、その助動詞に時制の一致をさせていきますので、次のような解答になります。
He said that he would come the next day.
（彼は翌日来ますと言った。）
問題５について
問題文の" "の部分を（ ）に入れていきます。
動詞のpayは「支払う」という意味の動詞です。pay backで「返す」という意味にもなります。
間接話法にしますので、主語Iはsheに変わります。そして動詞ですが、助動詞のwillが使われています。助動詞がある場合は助動詞に時制の一致をさせますので、willはwouldに変わります。すると、次のような解答になります。
She said that she would pay me back the money next week.
（彼女は私に来週そのお金を返しますと言った。）
また日本語訳にあるように、間接話法にするため「あなたに」の部分が「私に」変わっていることにも注意してください。そこでyouもmeに変化しています。
|
