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Day 71 | ||
−wouldとshouldの応用− | ||
今回もwouldの応用になります。またshouldによる後悔の表現についてもふれていきます。 |
I'd rather(むしろ〜をしたい:「would」の応用) |
I would に「rather」と動詞の原形を続けて、「むしろ〜をしたい」という意味で使うことができます。(had rather を代わりに使う場合があります。) I don't want to stay home. I'd rather go out. (私は家にいたくはありません。私はむしろ出かけたいです。) I'd rather wait and see.(どちらかというと静観したいです。)
また、「than」を後に続けることで、「〜をするよりは、むしろ〜をしたい」という意味で使うこともできます。 I'd rather eat out than cook at home. (家で料理をするよりは外食をしたいです。) I'd rather be an engineer than an office worker. (私は事務職員になるよりは技術者になりたいです。)
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should have+過去分詞(「should」の応用1) |
「should have+過去分詞」で、「〜をすればよかった」や「〜をしなければならなかった」という意味で使うことができます。 これは「何かをするべきだったのにそれをしなかった」というように、「後悔」または「非難」の意味で使うことになります。 「have」の後には、「過去分詞」が続きます。過去形ではありません。 You should have stopped it. (それをやめておけばよかったのに。) I should have told you about it. (そのことについて話しておけばよかった。) He should have accepted the responsibility. (彼が責任を取るべきだったんだ。) 否定は「shouldn't have」にします。そうすると「〜をすべきではなかった」という意味になります。 I shouldn't have tried to do that. (そんなことをしようとするべきではなかった。) I shouldn't have said such a thing. (そのようなことを言うべきではなかった。)
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