1.
A:This starts next week.
(これは来週始まりますよ。)
B:( ).
(知っているよ。)
2. ( ) would have it, my keeper is also teacher.
(偶然にも、私の飼い主も教師です。)
3. I ( ) Pina.
(私は偶然ピーナに会いました。)
4. ( ).
(私は彼にばったり会った。)
1. I know
2. As chance
3. bumped into
4. I bumped into him
この問題は「知っているよ」という意味の表現と、「偶然~した」という意味の表現についてです。
「知っているよ」は、I know. だけで表すことができます。
また「偶然にも」という意味では、as chanceを使うことができます。
「偶然に誰かに会う」という表現はbump intoを使って表すこともできます。
問題1について
問題は会話形式になっています。Aが話した内容について、「すでに知っています」という形で答えます。
この場合I know. だけで表すことができます。
I know.
問題2について
問題文の前の方ですが、( ) would have itとなっています。
この文については形が決まっていて、( )にはas chanceが入ります。
As chance would have it, my keeper is also teacher.
上のAs chance would have itの部分で、「偶然にも」という意味を表しています。
問題3について
この問題と次の問題4については、偶然誰かに会うという表現です。
この場合動詞としてbump intoを使います。
この問題ではI(私)が、Pina(ピーナ)に会うという意味です。
そこで( )の中にはbump intoが入ることになりますが、日本語訳にあるように過去のことを表していますので、bump intoも過去形にしてから( )に入れてください。
I bumped into Pina.
問題4について
問題3に続きこの問題も、偶然誰かに会うという文です。
日本語訳は「私は彼にばったり会った。」となっていますので、主語はIになります。
会う相手は彼ですので、bump intoの後ろにはhimを置きます。
I bumped into him.
この問題も過去のことを表しているので、解答ではbump intoをbumped intoにします。
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