問題1について
日本語訳にあるように「あなたは夢を見たに違いありません。」ですが、問題文ではすでにdreamedが置かれています。dreamは「夢を見る」という意味の動詞として使うことができますが、この過去分詞はdreamedになります。
そしてhave dreamedで「夢を見ました」という意味になります。
日本語訳では「違いありません」という意味もありますが、これは「断定の意味」です。これにはmustを加えることで断定の意味が表されます。そして、must have dreamedで「夢を見たに違いない」という意味になります。
You must have dreamed.
問題2について
日本語訳では「彼は怒ったに違いありません。」とあります。「怒る」ことに関してはget angryが指定されています。
getは動詞ですが、この過去分詞はgotです。have got angryで「怒った」という意味になります。
そしてmust have got angryで、過去の断定の意味が出てきます。
He must have got angry.
問題3について
日本語訳は「家にレポートを忘れてきたに違いありません。」とあります。
「忘れてきた」ことについてはleaveが指定されています。
leaveは動詞ですが、leaveの過去分詞はleftになります。
have leftで「忘れてきた」という意味になります。
have left the report at homeは、「家にレポートを忘れてきた」という意味になります。
これに断定の意味を加えるために、mustを前に置きます。
I must have left the report at home.