1. This has nothing ( ), but do you remember?
(ところで話は変わるけれど、覚えていますか。)
2. ( ), but let's go for lunch.
(ところで話は変わるけれど、昼食をしに行きましょう。)
3. I can't say ( ).
(はっきりとは言えません。)
4. I don't ( ).
(はっきりとはわかりません。)
1. to do with anything
2. This has nothing to do with anything
3. for sure
4. know for sure
2つの表現についての問題です。
問題の1と2は、「話は変わるけれど」という表現についてです。
問題の3と4は、「確かに」という意味の表現についてです。
問題1と2の「話は変わるけれど」については、This has nothing to do with anythingを使います。
問題1について
日本語訳の冒頭は、「ところで話は変わるけれど、」となっています。
問題文でここに該当するのは、This has nothing (), の部分です。
この( )に入れる語句ですが、to do with anythingになります。
This has nothing to do with anythingで、「話は変わるけれど」という表現として使うことができます。
This has nothing to do with anythingは少し長いように思えますが、これを直訳すると「これは何とも関係がありません。」という意味になります。ここから「話は変わるけれど」という意味で使うことができます。
This has nothing to do with anything, but do you remember?
問題2について
この問題も上の問題1と同様で、日本語訳の冒頭にある「ところで話は変わるけれど」に該当する英語訳が解答となります。
問題文では該当する部分は( ),となっています。
This has nothing to do with anything, but let's go for lnch.
問題3について
この問題と次の問題4は、「確かに」や「確実に」という意味の表現についてです。
日本語訳は「はっきりとは言えません。」となっています。
問題文はI can't say (). で、これだけでは「私は言えません。」という意味ですが、日本語訳の「はっきり」を表すために( )にはfor sureを入れます。
I can't say for sure.
問題4について
この問題も上の問題3と同様で、日本語訳は「はっきりとはわかりません。」となっていますが、この「はっきりと」の部分に相当する語句としてfor sureを使います。
問題文はI don't ( ). ですが、これに動詞のknowを加えてから、for sureをつづけていきます。
I don't know for sure.
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