1. Julep ( ) Matador last year.
(ジュレップとマタドールは去年結婚しました。)
2. Julep and Matador ( ) last year.
(ジュレップとマタドールは去年結婚しました。)
3. Julep and Matador are going to ( ) next year.
(ジュレップとマタドールは来年結婚します。)
4. Julep ( ) Matador.
(ジュレップとマタドールは結婚していました。)
5. Julep ( ).
(ジュレップは結婚しています。)
解答です
1. got married to
2. got married
3. get married
4. was married to
5. is married
解説です
「結婚する」という表現に関した問題です。
会話の中で「結婚する」をあらわすには、get married to ( ) を使うことができます。
ここで( )には結婚をする相手を入れます。
問題1について
「結婚する」ことに関して問題文を見てみると、JulepとMatadorの間の( )に入る語句ですが、got married toが入ります。
Julep got marriedで、Julepが結婚したという意味になります。ここにtoを加えてから、結婚する相手を入れると次のようになります。
Julep got married to Matadorで、JulepとMatadorが結婚したという意味になります。
Julep got married to Matador last year.
問題2について
この問題も上の問題1と同様の問題になりますが、問題文の冒頭ではJulep and Matadorというように、少し文のつくりが異なっています。
Julep and Matadorというように結婚する人がandで結ばれている場合は、この後にgot marriedだけを加えます。
Julep and Matador got married last year.
問題3について
この問題は、日本語訳を見てみると「来年結婚します」というように、結婚の予定についての会話文です。
問題文の冒頭はJulep and Matadorというように結婚する人がandで結ばれています。
これに are going toの未来の予定をあらわす語句が続いています。are going toの後ろには動詞の原形が続きますが、ここにget marriedが入ります。
are going to get marriedで「結婚する予定」という意味合いですが、これをJulep and Matadorの後ろに置きます。
Julep and Matador are going to get married next year.
問題4について
ここの問題ですが、上の問題1から問題3とは少しだけ意味合いが異なっています。
それはこれまでの問題が「結婚する」という動きをあらわしていたのですが、この問題4と次の問題5は「結婚している」というように、状態をあらわしています。
問題文はJulep ( ) Matador. だけですが、この( )にはwas married toが入ります。
get married toと比べると、getの部分がbe動詞のwasに変わっています。be動詞は、状態をあらわすことができますが、そのbe動詞を動詞のgetの代わりに使います。
Julep was married to Matador.