|
知覚動詞とは、見たり、聞いたり、感じたりすることを表す動詞のことをいいます。
たとえば、「see」、「hear」、「feel」、「smell」などがあります。
これらの知覚動詞に目的語を続けてから、動詞の原形(原形不定詞)またはing形(現在分詞)、または過去分詞のいずれかを続けて使います。
動詞の原形(原形不定詞)の場合が、「~がするのを」を表し、ing形(現在分詞)の場合が、「~がしているのを」を表します。
そして過去分詞は、「~をされるのを」を表します。
※知覚動詞の3用法については次で解説しています。
~がするのを 知覚動詞(その1)
~がしているのを 知覚動詞(その2)
~がされるのを 知覚動詞(その3)
|