問題1について
問題文の日本語訳には「それは良い言い訳ですね。」とあります。
問題文のfineには「良い」という意味があります。
そこから( )の中に入る語句については、excuseが当てはまることがわかります。
That's a fine excuse.
That's a fine excuse. は、その意味から少し皮肉が入った表現としても使われます。
問題2について
日本語訳を見ると、問題1とは異なり「下手な言い訳」となっています。
この「下手な言い訳」ですが、「言い訳」の部分にはexcuseが当てはまります。
「下手な」の部分ですが、poorで表すことができます。
I made a poor excuse.
問題3について
この問題では問題1と2とは意味が少し違う表現です。
「言い訳にもならない」という意味合いですが、その場合は否定文を使います。
問題文ではThat's not までがありますが、この後に続くのは実はa good excuseです。
a good excuseは「良い言い訳」という意味ですが、それを否定すると「良い言い訳ではない」という意味になります。これは直訳的な表現ですが、実はそこから「それはいいわけにもならない。」という表現に派生します。
That's not a good excuse.